
Very Old Photographs
(とっても古いお写真たち)
最近ロフトの奥から発見された写真帳の中にかつて製作したモデルの写真が残っていたのでアップしておこう。明るい方が写真を撮るのにいいだろう、と
思いこんでやたらに晴れている日を選び、燦々と降り注ぐ日光のもとで撮影したらハレーションで何が何だかわからん写真になった。けっこうすごい大作もある
けど、こういうのはもう作れません。アイテムそのものが入手困難というものもあるだろうが、それよりも置き場所もないし、最後まで完成させる根性もない。
若いからできるんだよね〜
すべてキットそのままのストレート組みで筆塗りOnlyです。
1:Luftwaffe の飛行機達
上から Bf110G(レベル) Me262A(マッチボックス) Fw190F(エレール) Ta152H(レベル)
Bf110C(フジミ) Fw190D(ハセガワ) He162(レベル)
Bf110は2機とも機首のマーキングは手書きです。特に蜂のマークの方は会心の作だったこともあり、結婚後も新居に持っていくなどあちこち
しているうちに壊れて消えました。
He162とかTa152なんかは本当にレベルなんですかね。もとはといえばフロッグだったんじゃないかという疑いを持ちつつ作った記憶あり。
2:Luftwaffeその他

上から SaabJ21(エレール) イリューシンIl2(エアフィックス) Ar96(エレール) Me163B(エレール)
Fw56(エレール) Me108(エレール) バッヒェムナッテル(エレール)
エアフィックスのイリューシンは途方もなく問題の多いキットで作りにくかった。というか古くてクォリティ低すぎ。もう一つ未完成に終わったエアフィック
スがあったのだが、それはJu88でした。こっちはもう、隙間だらけで、それをプラ板で埋めるのに疲れてしまって、途中で放棄してしまった。
エレールはドイツ空軍のマイナー機のキットをずいぶんたくさん出していたのがわかる。とくに、ナッテルと有人V1号のセットは珍しかった。
Me163の牽引車を黄色に塗ったのはずいぶんとすさまじいことだ。とにかく「こういうものはこの色」という固定観念で動いてしまったようですな。
3:大日本帝国海軍機

上から 晴嵐(アオシマ) 銀河(レベル) 零式三座水偵(ハセガワ)
この当時はキャノピーの窓枠をまずMrカラーの青竹色の上澄みで塗り、次に銀色、機体色の順で三重に塗っていました。
晴嵐は正しいんだかなんだか、よくわからないキットです。晴嵐ぽいというだけかな。
銀河はスマートですが、面白味のない機体という印象でした。いかにも優等生タイプって感じでしょうかね。
4:Fw200コンドル(レベル)

もとはといえば旅客機だったものにゴンドラだの銃座だのをつけて爆撃機にしちゃった、というのがよく伝わってくるキットでした。レベルの1/72の4発機
は中学生の頃から憧れの的でしたが、結局アブロランカスターを中学の時に作ったきりで、B17とかB24など、作らずじまいで終わってしまいました。この
コンドルは思う存分模型づくりの暇ができた浪人時代になって、やっと入手することができたものです。けっこう部品の変形がすごかった、という記憶がある。
それにしても前下方銃座の砲は一体何?さすがの私にも75oキャノン砲にしか見えないのですが…(本当だったら大変だ)
5:九七式大型飛行艇(ハセガワ)

これこそまさしく、もう二度とは作れない大型キットです。巨大な機体をそのままに表現したすごい傑作キット。補助フロートのあたりに見える張線は0.3o
真鍮線で工作しました。
6:ゼロ戦二題

ゼロ戦は残念ながらよいキットに巡り会わずにこれまで来ているのではないだろうか。ハセガワの最新のキットはまだ作っていません。なんだかいろいろ知れば
知るだけゼロ戦って、敬遠しちゃうんですねぇ。今、マイブームとしては旧日本軍の飛行機はあまり食指が動かない状態なのでもしかすると、もう一生作らない
かも、です。
左はエレールのゼロ戦です。どうも1/75ぐらいのスケールらしい。古ーいキットなので脚柱とか、写真で見ても欠点が目に付きますが、全体的な雰囲気は非
常によく出ている傑
作キットじゃないか、と私は思いました。何よりも、カウリングとカウルフラップが別部品になっていて、タル状の機首の感じがよく出ているんですよ。
右はハセガワの定番52型丙(63型?)です。この型は主翼内に左右2対の機関銃を持ち、両翼下には小型の爆弾(ロケット弾?)も懸吊し、子供心にはいか
にも強そうに見えたものでした。