
Petchuunen とは?
いい年して(もうすぐ天命を知る)プラモデルが好きです。いつまでガキっぽいことやってるんだ、と高校生、いや中学の頃からいわれていたので、「プラモデルが好きだよ〜」と、声に出して言うことがいまだに恥ずかしくて堂々とは言えないというか、心理的にストップがかかってしまうのがちょっと悲しい…。
最初にプラモデルを作ったのは多分小学校2年生の時です。おもちゃやさんの店の軒先に刀とかと一緒につるしてありました。30円だったか、17円だったか、よくは覚えてないんですが、小さい箱に入っていて、接着剤がインスタントラーメンのスパイスのような小袋に入って付属していました。部品をランナーから手でむしり取り、その接着剤で手も部品もべたべたに汚しながら、作りました。軍艦とか、戦闘機が多かったです。小遣いを貰うたびに買ってきて作りました。弟と二人で軍艦の模型をつくりながら、部品を取り替えっこ!するという暴挙を無邪気にやってたことも覚えています。あれから40年以上もたっているんだなあ。
ものを作るというのはそれからずっと好きです。(でも、ものを作る仕事はしてません)ゴム動力のヒコーキ、Nゲージ、カラ−ボックスみたいな組み立て式の家具等々、ま、こうやって挙げてみると言ってるほど大したものはこしらえてませんね。
その後はタミヤのベビータンクシリーズ(¥100)、レベルファイターシリーズ(¥100)、タミヤの1/50戦闘機(¥200! こういう高額なものを買うときはもう冒険の気分)、と作りまくりました。全然上手にならなかったです。プラカラーは高いから、手を出しませんでした。水彩絵の具でタミヤ1/50の鍾馗を塗りたくって、ダメにしました。親に見つかると怒られるので、押入の上を伝わって天井裏に隠していました。時々ネズミによる被害にもあったりして、作品が長く無事なままであったことはありません。
中学に入ってから同好の士に出会ったこともあって、いよいよ本格的?にのめり込んでいきました。エアーフィックスとかそういう外国のメーカーを知って、手を出し始めると、ついに色も塗るようになってきましたね。(でもモノグラムは買わなかった、高いから)そして、タミヤのMMシリーズが始まり、静岡の1/700ウォーターラインシリーズが始まって、プラモデルそのものも発展してきて、余計のめり込んだ。でも下手なまんま。
学生時代が終わってからすぐ結婚したので、プラモデル人生は冬の時代に突入。定年まではもう春は来ないでしょう。でも時々訪れる小春日和を無駄にしたくないなぁ、という気持ちで今も下手くそなプラモデルづくりを続けているんだよ、好きだから。